イタリア発で世界的に人気の寝具メーカーであるマニフレックス。
世界でも人気の寝具ブランドで、マットレスや枕の名門ブランドでもあります。
口コミでも評価の高いマニフレックスですが、デメリットや欠点はあるのでしょうか?
高い買い物なので、何か悪い所があれば事前に知っておきたいですよね?
そこで今回は、マニフレックスのマットレスにデメリットや欠点はあるのか?という事について見ていきたいと思います。
この記事を読んでいただく事で、マニフレックスのマットレスが、本当にあなたにとって良い物なのか?という事がわかります。
マニフレックスのマットレスにデメリットはあるのか?
マットレスに限らず、どんな商品にも良い所と悪い所がありまあす。
それはマニフレックスでも例外ではなく、マニフレックスにもデメリットはあります。
しかし、デメリットをしっかりと知って、簡単な対策をするだけで、デメリットよりもはるかに大きいメリットがあります。
マニフレックスのデメリットをしっかりと把握して、今までとは全く違う快適な眠りを手にしましょう。
カビが生えやすいので、しっかりと対策しよう
マニフレックスのマットレスは世界規模で販売されているマットレスなので、日本の気候に最適化されたマットレスではありません。
日本の気候は高温多湿なので、湿度の多い時期などは時にカビが生えやすくなってしまいます。
なので、これか以下のいずれかの対策をする必要があります。
対策1|陰干しして換気する
特に梅雨時などはマットレスはカビやすい為、週に1日程度壁などに立てかけて、陰干しすると良いです。
手間と労力がかかるというデメリットがありますが、無料でできる為、誰にでもおすすめできる対策です。
実はマニフレックスに限らず、多くのマットレスは週に一度位のペースで陰干しすると、カビが生えにくくなるのでおすすめです。
対策2|マニシート・ドライを併用して湿気を吸収させる
マニフレックスには、マニシート・ドライという除湿シートが別売りで売られています。
こちらのマニシート・ドライはマットレスの上や下に敷いておく事で、湿気を吸収しマットレスがカビるのを防止します。
除湿だけでなく、防臭、抗菌効果もあるので、マットレスを清潔に保てるのも良い所です。
ただし、こちらのマニシート・ドライはシングルサイズで9,350円(税込)と価格がそれなりにしますので、他のメーカーの除湿シートを使っても問題ないでしょう。
除湿シートを敷いておくだけで、マニフレックスがかびにくくなりますので、マニフレックスを使う際は是非併用して使いましょう。
対策3|メッシュタイプのモデルを買う
マニフレックスに様々な種類のマットレスがありますが、その中でもメッシュタイプの物は通気性に優れたタイプです。
あなたの寝室が湿気が溜まりやすい場所なので、あればこのメッシュタイプのマニフレックスを買うのが良いでしょう。
メッシュタイプのマニフレックスは以下のモデルです。
商品名 | 価格 |
メッシュ・ウィング | 31,460円~ |
メッシュ・ウィング・レオナルド | 50,875円~ |
エア・メッシュ ハットトリック | 48,400円~ |
上記のモデルは全て通気性がしっかりとしているマットレスなので、湿気の多い寝室でも使えるでしょう。
これらのメッシュタイプのマニフレックスは、以下のマニフレックス正規取扱店で購入できます。
夏場は暑く感じる場合があるので対策しよう
マニフレックスのマットレスは、保温性にも優れた素材です。
という事は、反対に言うと夏場は暑く感じる方がいるという事になります。
体感温度は人によって違いますが、暑がりな人は対策した方が良いでしょう。
対策|アイスボックスシーツを使う
アイスボックスシーツは、接触冷感・吸水速乾性に優れたボックスシーツです。
べた付きにくく、サラっとした肌ざわりで、蒸し暑い夏でも快適に眠る事ができます。
こちらのアイスボックスシーツは8,800円とかなり価格が高いので、マニフレックスの物でなくても、同じ機能を持つ物があります。
マニフレックスの物でなくても快適に眠れますので、そちらを使うのも良いでしょう。
この記事のまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はマニフレックスのマットレスの欠点やデメリットについて見てきました。
マニフレックスのマットレスは、「湿度が高いとカビが生える恐れがある」「夏場は人によっては暑い」というデメリットがあります。
ですが、正しく対策すればデメリット以上のメリットが沢山あります。
マニフレックスは、安物のマットレスとは全然違う睡眠の質を味わう事ができます。
マニフレックスの購入は以下のリンクからどうぞ