【現実】マニフレックスがカビやすいってマジ?|カビ対策とお手入れ方法も解説

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マニフレックス,カビ マットレス

イタリア発で世界中で人気のマニフレックスのマットレス。

マニフレックスは口コミでも人気のマットレスですが、実はある噂があります。

それは、マニフレックスのマットレスはカビやすいのではないか?という噂です。

はたして本当にマニフレックスのマットレスはカビやすいのでしょうか?

そこでこの記事では以下のような事をまとめています。

この記事でわかる事
  • マニフレックスのマットレスは本当にカビやすいのか?
  • マニフレックスのマットレスのカビ対策
  • カビてしまった場合はどうしたらいいのか?

マニフレックスのマットレスは本当にカビやすいのか?

マニフレックスのマットレスがカビでしまう事は確かにあります。

ですが、マニフレックスのマットレスが特別カビやすいという訳でもありません。

正しい使い方、正しいお手入れをする事で、カビを防ぐ事が可能です。

それでは、マニフレックスのマットレスの正しい使い方と、正しいお手入れ方法を見ていきたいと思います。

正しい使い方、正しいお手入れ方法は、カビ対策にもなりますので、できる限り意識しましょう。

カビ対策に!マニフレックスの正しい使い方、お手入れ方法

それでは、早速マニフレックスの正しい使い方とお手入れ方法を見ていきたいと思います。

マニフレックスの上には敷布団を敷かない

カビを生えさせないようにする為に一番重要なのは風通しを良くする事です。

マットレスの上に敷布団を敷いて寝る方も多くいますが、これは基本的にやってはいけません。

風通しが悪くなってしまうので、マットレスがカビやすくなってしまいます。

また、マニフレックスのマットレスは直接マットレスの上に寝る事で、体圧分散性の良さを体感できますので、マットレスに直接寝るようにしましょう。

直接と言っても、汚れや汗や湿気を防ぐ為にシーツをかけて使った方が良いです。

フローリングや床に直にマットレスを敷いてはいけない

フローリングや床に直接マニフレックスのマットレスを敷いて使ってはいけません。

マットレスを直接床に敷いてしまうと、湿気が抜けにくくなりカビが生えやすくなってしまいます。

マニフレックスに限らず、マットレスを直接床に敷くんはおすすめできません。

マットレスを使う時は、かならずベッドフレームの上に乗せて使うようにしましょう。

たまにマットレスを立てて風を通す

マットレスをずっと同じ場所に置いておくと、汗や湿気が溜まりやすくなってカビやすくなってしまいます。

室内もしっかりと換気するように、マットレス自体もしっかりと換気してあげる必要があります。

換気方法としては、直射日光が当たらない場所で、壁に立てかけて風を通すと良いです。

もちろんこの時に、部屋の換気もしっかりしておくと更に良いでしょう。

除湿性能の高いマニシート・ドライとの併用がおすすめ

マニフレックスには専用の除湿シート「マニシート・ドライ」が用意されています。

マニシート・ドライは防湿、防臭、防菌効果が高く、マットレスの下や上に敷いて使う事で、カビを生えにくくする効果があります。

ただしこのマニシートドライは価格が少し高めで、9,350円~となっていますので、マニシートドライでなくとも、市販の除湿シートでも問題はないでしょう。

このように、マニフレックスは使い方をしっかりと守るだけで、カビ対策もしっかりとできます。

そして、この対策は何もマニフレックスだけの対策ではなく、全てのマットレスに共通できる対策です。

日本は高温多湿な国なので、海外の文化であるマットレスを使う際は、気を付けていく必要があるんですね。

マニフレックスのカビ対策をまとめると、以下のようになります。

カビ対策にもなる!マニフレックスの正しい使い方まとめ
  • マニフレックスの上に敷布団を敷かない
  • マニフレックスはベッドフレームの上に乗せて使う
  • 換気として、日陰で立てかけて換気する(週1度程度)
  • 防湿のシートと一緒に使うと更に良い

多少手間がかかると思うかもしれませんが、マニフレックスにはそれをしても損のない素晴らしい寝心地があります。

マニフレックスは寝心地に対する評判が良く、今の睡眠に満足できていない方におすすめです。

マニフレックスがおすすめ出来る人
  • 朝までぐっすりと眠りたい人
  • ベッドに入ったらすぐに眠りたい人
  • 腰や背中に違和感がある人
  • 翌朝に疲れを持ち越さず、バリバリ仕事をこなしたい人

マニフレックスは、マニフレックスの正規取扱店で買うのがおすすめです。

マニフレックスは以下のリンクから購入してください。

万が一カビがついてしまった時の対処法

ここからは、万が一カビがついてしまった時の手入れについて見てきたいと思います

1.中性洗剤入りのお湯を含んだタオルをしっかりと絞って、叩くようカビの部分をふき取る(何度も繰り返すのがおすすめ)

2.お湯だけに浸したタオルをよく絞って、洗剤を拭きとる(洗剤が残らないように、何度も繰り返す)

3.エタノールを水で5倍希釈して、霧吹きでかける

4.ドライヤーや布団乾燥機でしっかりと乾燥させる

5.カビの部分に接していた床やフレームも上記のような流れでしっかりとふき取る

この方法で、色が完全に取れる事が無くても、殺菌・繁殖防止になりますので、万が一カビが生えてしまったら試してみて下さい。

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