【カビ発生!】ネルマットレスを直置きをおすすめしない2つの理由

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ベッド

雲に包まれるような寝心地が話題のネルマットレス

ネルマットレスは腰痛や肩こりなどに悩んでいる方にも、人気のマットレスです。

私もネルマットレスが気になってます!

ちなみに私はベッドフレームは使いたくない派なんですが、ネルマットレスは直置きしても大丈夫なのでしょうか?

マットレスの直置きにはカビが生えるなどのデメリットがある事もあります。

ネルマットレスは果たしてどうなのでしょうか?

今回はネルマットレスは直置きしても大丈夫なのか?といった事について見ていきたいと思います。

ネルマットレスは直置きしても大丈夫なのか?

先に結論を言うと、ネルマットレスの直置きはおすすめできません。

ネルマットレスの直置きをおすすめしない理由は以下の通りです

  • 湿気を貯め込みカビが生えやすい
  • ネルマットレスの寿命が縮む可能性がある

それぞれくわしく見ていきたいと思います。

湿気を貯め込み、カビが生えやすくなる

人間は寝ている間に、コップ1杯以上の汗をかくと言われています。

寝ている間の汗は全てネルマットレスに吸い込まれる訳ですが、

この汗によりマットレスが湿気を貯め込んでしまいます。

マットレスが湿気を貯め込むと、何がダメなのでしょうか?

ネルマットレスは比較的通気性が良いマットレスとは言え、湿気が溜まるとカビが生えやすくなります。

ネルマットレスにカビが生えるパターンもあれば、フローリングにカビが生えてしまう可能性もあります。

カビが生えてしまうと、ネルマットレスがダメになってしまうだけでなく、家のフローリングにも被害が及ぶ可能性があります。

日本は高温多湿な気候でもありますので、ネルマットレスに限らず、マットレスに直置きはあまりおすすめできません。

ネルマットレスの寿命が縮む可能性がある

直置きでマットレスに湿気が溜まる事で、カビが発生しやすくなる以外にもデメリットがあります。

マットレスを直置きする事で、内部に湿気がこもりやすい為、マットレスの劣化が早まり、寿命が縮む可能性があります。

ネルマットレスのようなコイル素材の場合、弾力性が失われる可能性がありますので、気を付けた方が良いでしょう。

マットレスにはとにかく湿気が天敵なんですね。

その通りです。

ネルマットレスも、湿気によってカビが発生しやすくなったり、寿命自体が縮む可能性があるので、直置きはおすすめできません。

それでも直置きした人は?

ネルマットレスの直置きが良くない理由はわかりました。

それでも、インテリアや使い勝手を考えると、直置きもメリットがありそうで、直置きが諦めきれません。

たしかに、マットレスを直置きすると、部屋が広く見えたり、小さいお子さんがいるご家庭などではケガのリスクが減るなど、メリットが多いですよね。

そこで、どうしてもネルマットレスを直置きしたい場合は、マットレスと床の間にすのこを挟むのがおすすめです。

すのこを挟む事で、湿気を抑える事ができます。

すのこを挟む事で、ネルマットレスを直置きしても湿気対策になりますので、ネルマットレスを直置きしたい場合は、すのこを挟むのが良いでしょう。

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